
この記事の読了時間は約9分です。
こんにちはmioです♪
放デイ利用者の保護者から「スマホ自体制限かけてるのにいつも子どもに突破されるんですー(泣)」よくこんな相談を受けます。
その解決法お伝えします!
デイの保護者から、こんな相談を受けました
「YouTubeもゲームも制限しているはずなのに、なぜか毎日見れてるんです…」
これは、放課後等デイサービスで本当によく聞く相談です。
- スクリーンタイムを設定している
- YouTubeアプリを削除した
- パスコードは子どもに教えていない
それでも――
気づけば動画を見ている。ゲームをしている。
「うちの子、天才なんでしょうか?」
…そうです子どもは天才なんです^^
その裏には、実はある共通した“抜け穴”が存在します。
こんな悩み、ありませんか?
- どうやってロックを解除しているの?
- 誰からそんな知識を仕入れているの?
- 制限を突破されるたびに設定が面倒
- 注意したり取り上げると癇癪・パニックになる
- 依存が心配なのに、やめさせられない
特に発達障害のある子どもは、
興味のあることへの集中力・探究心が非常に高いため、
大人が思いつかない方法で突破してくることがあります。
子どもは、こうやって制限を突破している
① YouTube「アプリ以外」から視聴
アプリを消しても意味がないケース
- Safari / Chrome で直接検索
- Google検索結果の埋め込み動画
- LINE・学校タブレットのリンク経由
これだけでも驚きですよね^^
② 親のスマホ・タブレットを操作
記憶力の良さが裏目に出ることも
- 指紋・顔認証の“一瞬の隙”
- 入浴中・就寝後・起床前に操作
- パスコードを「密かに見て覚えている」
私が話を聞いていた中で一番驚きだったのは、
親がパスワードを保管・管理しているメモアプリ(ノート)からそれぞれのパスワードを抜き取っていたなんてことも...笑
このように、パスワードの保管場所自体を知られていると、ロックを定期的に変えていても意味がありません。
③ スクリーンタイムの“仕様”を逆手に取る
実は設定が甘い家庭が非常に多い
- 時刻変更
- アプリを消去して再インストール
- 友だちに動画のリンクを送ってもらうメッセージ経由法
- 初期化で突破する方法には要注意
最近のニュースでは、ニュースアプリのYouTube欄から見ていた”とんでも突破方も”...
④ 友だち・ネットから情報を得ている
- クラスメイト
- YouTubeの「裏ワザ動画」
- ゲーム攻略掲示板
- リールやTikTok、ショートなどのSNS
“制限突破”自体が遊びになっている可能性も
今すぐできる!対策・設定・確認方法
対策①「スクリーンタイム」設定
- 「設定」から「スクリーンタイム」をタップ
- 「これは子供用のiPhoneです」をタップ
- 休止時間・アプリ使用時間等の制限を設定
- Webコンテンツを“制限付き”に
- YouTubeをブロック
- 「設定」から「Digital Wellbeingと保護者による使用制限」をタップ
- その他アイコンから「データ表示」をタップ
- 「ダッシュボード」から使用制限したい項目を制限
Androidは機種によって設定方法のばらつきがあるため、ここでは一般的な手順をお伝えします。
「アプリ+ブラウザ」の両方対策が必須
対策② 親の端末と子どもの端末を完全分離
- Apple ID / Googleアカウントを別に
- 家族共有設定を見直す
- 親のスマホを“子どもに触らせない”
防犯・防災・見守りスマホを持たせるという手も!
対策③ 定期的な「設定チェック」
手間はかかりますが効果的な基本対策として
- 月1回は必ず確認
- OSアップデート後は再確認
- 子どもと一緒に「ルール」を再確認
設定は“一度やったら終わり”ではありません
そもそも「興味を持たせない」方法はある?
発達障害 × デジタルコンテンツの危険性
発達障害のある子どもは、
- 報酬系(ドーパミン)が刺激されやすい
- 切り替えが苦手
- 強いこだわりが出やすい
そのため
YouTube・ゲームは依存に直結しやすい傾向があります。
効果的なのは「代替行動」
- 動画 → 実験・工作・外遊び
- ゲーム → ボードゲーム・カードゲーム
- 一人遊び → 大人や友だちと一緒の活動
「ダメ!」ではなく
“こっちの方が楽しい”を用意することが重要です。
『ほうでいなび』でも、遊び・お出かけ体験スポット・知育玩具など
デイで流行っているものをたくさん紹介していますので気になる方はご覧ください♪
デジタルデトックスは「家族公平」に
デジタルデトックス=解毒
子どもは特に、前頭前野が未発達のため、がまんなどの感情コントロールができず依存の危険性があります。
デジタルから離れる時間を作り、脳を休める時間を作ることが大切です。
ついつい大人は、「仕事が...」「大人だから」と言ってしまいがち。
子どもに、「スマホ・ゲームは終わりの時間」というなら、大人も一緒になって手放して、知育玩具やボードゲームなどを楽しむ時間を作りましょう。
通っている放デイの先生に、相談してみてください
実はこの悩み、あなただけではありません。
放課後等デイサービスでは、
- 家庭でのデジタルルール作り
- 子どもへの伝え方
- 依存を防ぐ関わり方
を日常的に支援しています。
意外と似た悩みを持つ保護者が多いので、放デイ職員はさまざまな解決策を知ってる場合が、多いです♪
放デイの先生にルール化をお願いして、家庭でもしっかり守ることが大切です。
ここまで記事をご覧くださりありがとうございました♪
子どもの情報サイト『ほうでいなび』はこれからも
- 発達障害に関係する様々な情報
- 子どもが安心して楽しめるお出かけスポット
- お得情報やNISA活用術のようなお金の知識など
子どもと保護者に向けて、少しでも有益な情報を一人でも多くの人へ発信できるよう、心を込めて記事をつくります!
「ここになかった方法で突破されました〜」
そんな方法があれば、ぜひInstagramのDMや問い合わせページから教えてください♪
※返信不要の場合はメールアドレス不要です。



