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こんにちはmioです。
この記事では、発達障害児とのお出かけに最適な『福岡おもちゃ美術館』の魅力や木育(もくいく)の効果、安心して遊ぶための注意点を詳しく解説します。
発達障害児を連れてお出かけする際の注意点と『福岡おもちゃ美術館』のメリット
発達障害児を連れてお出かけする際には、事前準備が非常に重要です。
子どもの特性に応じた環境を選び、過度な刺激を避けることが、楽しい時間を過ごすためのポイントとなります。
『福岡おもちゃ美術館』は、木を使った優しいおもちゃが豊富で、感覚過敏のあるお子さんでも安心して楽しめる施設です。
視覚や聴覚への刺激が強すぎないため、発達障害児にとって心地よい空間を提供してくれます。また、スタッフのサポートが手厚く、安全な遊び場としても評価されています。
木育の主な目的と効果
木育(もくいく)とは、木とふれあい、木に学び、木と生きることを学ぶ教育のことです。
もともとは、2004年(平成16年)頃から北海道で提唱された概念ですが、現在では全国的に広まり、特に子どもの発育や感覚統合の支援に役立つとされています。
1. 感覚統合の発達を促す
木のぬくもりや香り、質感は、五感を刺激し、発達障害児の感覚統合(視覚・触覚・聴覚などの調整)をサポートします。
2. 創造力・集中力を高める
シンプルな木のおもちゃは、自由な発想で遊ぶことができ、創造力や集中力の向上につながります。
3. 環境意識を育む
木の大切さや自然とのつながりを学ぶことで、環境保護への関心が高まります。
4. 心を落ち着かせる
木の香りや手触りにはリラックス効果があり、ストレスを和らげる作用があります。
福岡おもちゃ美術館では、こうした木育の考え方を取り入れ、発達障害児にも安心して遊べる環境を提供しています。
『福岡おもちゃ美術館』の紹介・詳細
福岡おもちゃ美術館は、赤ちゃんからお年寄りまでの多世代に向けて、郷土の自然・文化・遊びを融合させ、『木育』の普及・推進を行う交流型ミュージアムです。
各地から要望によって設立計画が進められ、公民問わず様々な組織が設立・運営を行い、現在は全国に12館のおもちゃ美術館が設立されています。
おもちゃ美術館公式ホームページより引用
基本情報
- 施設住所:福岡市博多区那珂6-23-1ららぽーと福岡 オーバルパーク
- アクセス:JR竹下駅から徒歩約9分
- 営業時間:10:00〜18:00
- 休 館:年末年始(ららぽーと福岡の休館日に準ずる)
- 料 金:大人小人1時間1,000円・無制限プランは大人(中学生以上)1,600円小人(6ヶ月~小学生)1,200円
- 特 徴:
- 日本全国の木のおもちゃが揃う
- 遊びの達人「おもちゃ学芸員」が常駐
- 親子で楽しめるワークショップあり
- 公式サイト:福岡おもちゃ美術館

6ヶ月未満児、招待券や障害者手帳、MIRAIRO IDなどがある方は無料です!
福岡おもちゃ美術館は「一口館長制度」に基づくお金の寄付と、ボランティアスタッフである「おもちゃ学芸員」の時間の寄付によって成り立っている「市民立」のミュージアムです。
寄付金の用途や一口館長の特典などの詳細は、こちらからご覧になれます。
福岡おもちゃ美術館で遊ぶ上でのお約束・注意点
1. 大きな声を出しすぎない
館内は静かな雰囲気を大切にしているため、大きな声を出さないようにしましょう。感覚過敏のある子どもにも配慮が行き届いています。
2. ルールを守って遊ぶ
施設には、木のおもちゃを大切に扱うためのルールがあります。事前に子どもに伝えておくと、スムーズに遊べます。
3. 混雑時間を避ける
土日祝日は混雑しやすいため、比較的空いている平日の午前中を狙うのがおすすめです。

まとめ:事前準備をしっかり行い、安全で楽しいお出かけを楽しむためのアドバイス
『福岡おもちゃ美術館』は、発達障害児にとって安心して楽しめる遊び場です。
事前に施設のルールや注意点を確認し、混雑を避けることで、より快適に過ごすことができます。
また、木育の効果を活かし、感覚統合やコミュニケーション能力の向上をサポートできる環境も整っています。発達障害児の特性を理解しながら、楽しいお出かけを計画してみましょう。
